1910~30年代にかけてフランスを中心に波及した装飾様式で、幾何学図形をモチーフにした記号的表現や、原色による対比表現などが知られている「アール・デコ」についてご紹介いたします。
工業製品の発展など、近代的都市への変化よってもたらされた「アール・デコ」という新しい美術の価値観は、世界中で多岐にわたり広まりました。
アール・ヌーヴォーとは、「新しい芸術」という意味の仏語。工芸品やポスター、建築など、ミュシャ、ガレ、ガウディ、ティファニーなどの作家が、さまざまな分野で従来の様式に捉われないデザインの名作を多く生みだしました。
ヘンリー・ダーガーなどの登場によって、近年日本でも注目を集めている「アール・ブリュット」。「生の芸術」という意味を持つ、アール・ブリュットの芸術家たちの純粋で無垢なその作品は、観る者を魅了します。