展覧会場報:リサとガスパール&ペネロペ展

コラム | 2010-02-26 12:00:20

1999年に出版されて以来、本国フランスはもちろん、英語、日本語などに翻訳され、幅広い層から支持を集める絵本「リサとガスパール」の展覧会が開催されます(松屋銀座/3月17日~29日)。チケットプレゼント応募受付中(3/14まで)!

© 2010 Hachette Livre © Gallimard Jeunesse

白い体に赤いマフラーがリサ。黒い体に青いマフラーがガスパール。
一見、ウサギのような、またはイヌ?にもみえますが、リサとガスパールは空想上の生き物なんです。
絵本「リサとガスパール」シリーズは、1999年に出版されて以来、本国フランスはもちろん、英語、日本語などに翻訳され、幅広い層から支持を集めています。
その可愛らしさ、鮮やかな色彩とやわらかなタッチの絵柄には、子供だけではなく、大人もついつい惹きこまれてしまう魅力があります。

絵本「リサとガスパール」の物語の舞台はパリ。ポンピドゥー・センターやサクレ・クール寺院など、実際のパリの風景を絵本の中で感じられることができます。
また、リサとガスパールはニューヨークや日本などフランス国外にも飛び出しています。

ちょうど今年2010年は日本で絵本「リサとガスパール」が発売されてから10周年という記念の年。興味のある方は、まずは「リサとガスパールにほんへいく」を手にとってみてはいかがでしょうか?きっと見覚えのある日本の風景を見ることができるかと思います。

今回の展示では原画展示の他に作者インタビュー映像、ペネロペのアニメーション、来場者が実際に自由に絵本を手に取って楽しめるライブラリーコーナーと、盛りだくさんの内容です。ショップコーナーではグッズ先行販売品や展覧会の限定商品、オリジナルのフランス語版(未邦訳作品を含む)を取り揃えます。
また本展では「リサとガスパールカフェ」もありますので、見終わった後、絵本の中に入り込んだような、かわいいカフェでお食事を楽しんでいただくこともできます。


展覧会概要

© 2010 Hachette Livre © Gallimard Jeunesse

松屋銀座では3月17日(水)~29日(月)まで「リサとガスパール&ペネロペ展」を開催します。
フランス生まれの絵本の主人公、リサとガスパール。二人が巻き起こす騒動を描いた絵本が、日本でデビューして今年で10年になります。2000年に初めて日本で翻訳出版されて以来、30作品を超える大人気シリーズへと成長しました。
明るく豊かな色使い、愛らしいキャラクターとほほえましいストーリーは、子供から大人の女性まで魅了してきました。この絵本を作り出した、ゲオルグ・ハレンスレーベン(ドイツ生まれ1958年~)とアン・グットマン(フランス生まれ1970年~)夫妻が作るもう一つの絵本「ペネロペ」シリーズも、NHK教育でアニメーションが放送され、広く子どもたちに愛されています。
「リサとガスパール」「ペネロペ」の両シリーズとも、絵本としての魅力は勿論のこと、企業のキャンペーンキャラクターをつとめているほか、商品展開も多く、絵本を知らない人にも愛すべきキャラクターとして広く浸透しています。
本展では出版10周年の節目に、代表作から最新作までの原画約150点を展観し、作品にあふれる優しく楽しい世界をご紹介します。リサとガスパール、そしてペネロペの好奇心いっぱいの活躍ぶりを、さまざまな切り口でお楽しみいただく機会となります。

作品紹介

「リサとガスパール」シリーズ

白い体に赤いマフラーがトレードマークのリサは、好奇心旺盛でおしゃまな女の子。青いマフラーをした、心優しくてちょっと甘えん坊の男の子ガスパール。犬でもウサギでもない不思議なふたりが繰り広げる、ほほえましい騒動を描いた物語。

リサ:好奇心いっぱいで、活発なため、いつも失敗しては周りの人に怒られてしまう。「わたしってあったまいい!」が口癖なおしゃまな女の子。

ガスパール:いつもリサの行動に振りまわされてしまうが、リサが困った時は側で慰めてあげる優しい男の子。口癖は「やばい!どうしよう」


「ペネロペ」シリーズ

3歳のコアラの女の子、ペネロペ。うっかりやさんのペネロペが、毎日家や幼稚園を舞台に、いろいろな失敗や体験を繰り返しながら、成長する姿をいきいきと描いています。

ペネロペ:3歳のコアラの女の子で幼稚園児。ちょっとうっかりやさん。好きなものはチョコレートクレープとチョコレートパン。


作家プロフィール

ゲオルグ・ハレンスレーベン Georg Hallensleben

1958年ドイツ・ヴッパタール生まれ。幼いころから絵を描くことが好きで暇さえあればデッサンや水彩画に向かっていた。19歳で初めての個展を開催し、1997年アメリカの作家ケイト・バンクスと組んだ絵本『おつきさまはきっと』がアメリカの児童書書評誌「ホーンブック」の1998年最優秀絵本賞を受賞し注目される。1999年に「リサとガスパール」の第1作『リサ ひこうきにのる』を発表し人気シリーズに成長した。他に、青いコアラの「ペネロペ」シリーズも意欲的に発表している。

アン・グットマン Anne Gutman

1970年フランス・パリ生まれ。大学で美術史と建築を学ぶ。1988年父親で作家のクラウデ・グットマンとともに絵本『どうやって弟を追っぱらおう?』を出版し、フランスで高評価を得る。装幀の仕事を通じてハレンスレーベンと出会い、「リサとガスパールシリーズ」、「ペネロペシリーズ」の本づくりすべてに関わってる。公私ともにパートナーになったハレンスレーベンと三人の子供たちとともにパリに住んでいる。

展覧会詳細

「リサとガスパール&ペネロペ展」
会期:2010年3月17日(水)~3月29日(月)
会場:松屋銀座8階大催場(中央区銀座3-6-1)
主催:読売新聞社
入場料:一般1,000円、高大生700円(中学生以下無料)
前売券:一般700円、高大生400円
※チケットぴあ、ローソンチケットにて発売
(チケットぴあ/Pコード764-009、ローソンチケット/Lコード39990)

ペネロペテタンレール公式サイト:http://penelope.tv/

展覧会チケットプレゼント!

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